社員インタビュー:プロジェクトリーダー(社員8年目)

写真:プロジェクトリーダー

●キャッツだから出来ること

キャッツは東証一部上場企業など大手企業の業務を支える大規模な基幹システムの開発などに携わっています。前職も同業でしたが、それほど責任の重い業務ではありませんでした。大手企業の根幹を担うシステムに携わることはなかなか経験できる事ではないですし、より重要な仕事に携わりたいという思いもあって、入社を決めました。

●明確な取り組み方に感動

入社後感じたのは、思っていた以上に仕事のやり方が理路整然としているなということです。前職ではスケジュールに追われて仕事をしたり、作業の手順が正しくなくてストレスを感じることがあったんですが、キャッツでは作業の手順や管理がとても明確になっています。それがしっかりと守られていて、すごいなと感じました。

●大きなやりがい、そして得た達成感

現在はリーダーとして作業スケジュールの管理や、お客様とのコミュニケーションを中心とした業務を行っています。基幹システムというのは一見地味なんですが、重要なのでやりがいはとても大きいです。2年間ほど、社員の情報管理やスケジュールの共有といったコミュニケーションを促進させるシステムを作るプロジェクトに携わり、それが完成した時にはとても大きな達成感を感じました。そして、新しいプロジェクトへ異動となりましたが、自分がまた新しいプロジェクトへ向かえるというのは、作りあげたものが評価されたということなので、とても嬉しいですね。

●元気なのには理由がある!

職場の雰囲気も非常に良くて、たとえば早く帰りたい時に退社時間についてお互いが協力して対応したりできるので、とても働きやすいです。最近は若い人がどんどん入ってきていますし、明るくて活気があると思います。

また、福利厚生として積み立てをして、毎年社員旅行に行っています。親睦会員が行き先を決めるのですが、ここ数年はバスでワイワイと伊豆や千葉に行ったりして、社員同士の仲も良いですね。

●大切なことは思いやること

コミュニケーションをとりながら仕事をすることが多いと思うので、相手を思いやることが大切だと思います。たとえ業務に必要なスキルが不足していても、それは外部研修などで補えるので、まずはコミュニケーションの力が重要視されるかなと思います。

写真:プロジェクトリーダー

●お客様のために、仲間のために

今後はお客様からさらに信頼をいただき、新しいプロジェクト、難しいプロジェクトに携わっていきたいと思います。また、若いメンバーがもっと仕事がしやすくなるような仕組みなどを会社に提案していきたいと思っています。