社員インタビュー:プログラマー(社員1年目)

写真:プログラマー

●外部研修に行くことからスタート!

IT業界自体がどういうものか全く分からなかったので、入社前は毎日夜12時まで働くような残業の多い業界だと思っていました。でも、実際に話を聞いて、労働環境が良いと感じたことや、面接の対応に好感を持って入社を決めました。未経験で不安はありましたが、いきなり現場に放り込まれるのではなく、外部の研修があることで安心して入社できました。

●安心もつかの間の衝撃

およそ2か月の研修が終わって現場に入ってからは、研修で学んだことは何だったんだと思うぐらいの大きな衝撃を受けましたね。研修の内容にはなかったお客様につなげる難しさなどを痛感しました。ただシステムを作ればいいのではなく、お客様の求めているものを考えてやらなければ意味がないというのがよく分かりました。

●現場に出て成長していく自分を実感

現在は、プログラマーとしてビル入退館管理システムを作っています。技術面でいうと、研修直後と比べて現場に入ってから圧倒的に力がついたと感じます。自分に課される仕事で経験を積み、分からないところは先輩がフォローしてくれるし、指摘もしてくれる。相談に乗ってもらったり、指導をしてもらえることでスキルの向上につながっていますね。

もともとモノを作るのが好きだったんですが、人のためになるものを作りたかったんです。自分はまだまだですが、自分が作ったもので人が喜んでくれる、人の役に立つというのを実感できているのが嬉しいです。

●人好きが集まる居心地のいい職場

仕事を割り当ててもらい自分で考えてやるので、自分のやりたいことが出来る会社だと思います。勤務時間の面でもフレックス制なので、めちゃめちゃ働きやすいです。仕事とプライベートの両立ができるのが良いですね。

主張すべきことはするけれど、相手も尊重して、その場に合ったコミュニケーションができる人が多い職場です。冗談を言いあったりする時もありますけど、メリハリがありますね。人と関わるのが得意な人、人の気持ちを考えるのが好きな人がキャッツに合うと思います。

写真:プログラマー
(キャッツの野球部の宣伝のためにユニフォームを着てもらっています。)

●リーダー目指して邁進中

今は振られた仕事をこなしていますが、今後はリーダーになって直接お客様とやりとりをして、デザインを決めたり、タスク管理をするなどマネジメントなどを含めた責任ある仕事をしていきたいです。